

湖畔に直接面して建つこのプライベートレジデンスは、木材を用いて構想され、周囲の自然と密接に結びついた温かみのある建築的枠組みを生み出している。屋外空間は住宅のインテリアデザインの言語を拡張し、同じ素材感、バランス、さりげない温もりを景観へと持ち込んでいる。
プロジェクトは屋根付きのベランダ、ダイニングテラス、下段のテラスにわたって展開し、それぞれが固有の機能を持ちながらも、色彩、質感、雰囲気に対する一貫したアプローチによって結びついている。淡い色調が木材の存在感を和らげ、より暖かいアース系のアクセントが奥行きと周囲の景観との対話を生み出している。
Rodolfo DordoniによるKettalのBittaコレクション、Vincent Van DuysenのGiro、Patricia UrquiolaのMeshが、柔軟なアウトドアリビングのコンセプトに寄与し、食事、くつろぎ、リラクゼーションのための空間をつくり出している。時間帯に合わせて変化するよう設計された家具は、外部空間を日光、日陰、利用のさまざまな場面へと自然に移ろわせ、建築、インテリア、景観の連続性を強化する。
インテリアデザインスタジオ:Rive Nord / 写真:unfehrpixelt











